JIJI BOKETROH

Profile

「正気・呆気・狂気」の三重人格をもつ「ちょい悪」ジジィ

1932      佐賀郡南川副村(現佐賀市川副町)生まれ

1945(13歳) 鳥栖の国鉄に学徒動員?で勤務中に終戦、その後漁師に(海苔養殖が生業)

2010(78歳) 妻他界

2011(79歳) 福岡市の息子宅に同居したものの「引きこもり生活」

201111    胆石で入院中に「ちょいボケ」(軽い認知症)傾向現る

201112   重度の認知症を発症、排泄もままならず

2012(80歳)頸動脈バイパス手術後「ちょいボケ」に復活(要介護2)

201205   福岡の暮らしに限界がきて佐賀のグループホームに入所

201302   度重なる非行によりグループホームより退所命令(笑)

201302   自宅に戻り息子と二人暮らし開始(要介護1)

〜現在   平日はデイサービス通い、週休二日のパラダイスな毎日

 JIJIの paradiseな日々の動画はこちら↓

https://www.youtube.com/watch?v=BLaUySmwWPY&feature=youtu.be

 

 

*介護認定区分

要介護1
立ち上がる時や歩行などにおいて不安定感があるため、排泄及び入浴などで転倒防止を配慮するとともに、精神面で物忘れ、思考や感情的な障害が認められる部分を有し、適切な理解力の欠如など見られる者。

要介護2
立ち上がる時や歩行などにおいて自力では困難と認められ、排泄、入浴、衣類の着脱などでは既に介助要であり、生活のリズムが掴めない、記憶があいまいで定かではないなどの支障をきたすような状況や、他人とのスムーズな会話などが困難と認められる者。

要介護3
立ち上がる時や歩行などにおいてほとんど、もしくはまったく自分ではできないため、排泄、入浴、衣類の着脱などすべてに介助要と認められ、また生年月日や自分の名前などがわからなくなる状態にあると判断された者。

要介護4
日常の生活能力に対して全般的に低下が見られ、排泄、入浴、衣類の着脱などすべてに介助要と認められ、常態化して意思の疎通が困難となるなど、日常生活に完全に支障をきたす行動が頻繁に見られるようになった者。

要介護5
いわゆる寝たきり状態といわれるもので、すべての日常の生活全般に全面的な助けが必要と認められ、その理解力にも全般的な低下が認知され、意思の疎通が完全に困難であると判断された者。

*グループホーム:介護保険制度における認知症高齢者向けの施設、数人の認知症高齢者が共同住宅に住み、家庭介護の負担を軽くする施設

*デイサービス:介護保険サービスの一つ「通所介護」日中の一定時間施設に通い、食事や入浴、機能訓練を受ける