パナマにも芸者がいるのかというとそうではなく、珈琲豆の話。
2年ほど前に宮崎の行きつけの珈琲豆ショップ南蛮屋にアオタイのついでに立ち寄ったところ、50gくらいで1000円を越える値段の豆に遭遇、基本的に珈琲豆は値段の高いものほど美味なのは間違い無いのでクリスマスシーズンということもあり、「えいやっ」と購入してみたのが始まり。それ以来、パナマ芸者(ゲイシャ)の虜なのである。
以前飲んだのはエスメラルダ農園産だったけど今年のはカルメン農園産のワイニーゲイシャという豆、確か56gで1600円くらいだったかな?100gで300円を切る珈琲豆も売っている中で5倍強の値段は高く感じるけど1杯10gとして5杯分で1600円とすれば1杯320円、喫茶店で飲む値段としては安いもの。
そんなパナマゲイシャがなんとコンビニのコーヒーで登場。これには驚いた!コンビニのコーヒーは1杯100円が定番、それなのにパナマゲイシャは500円なので普通の感覚では高いと思うのでしょうが、その味のポテンシャルを知っている自分としては迷わず「買い」です。
あー幸せのパナマゲイシャ